「篠路開村功労者顕彰碑 建立に向けて」趣旨

logoogogog

「シノロ140年のあゆみ」に明らかなように篠路開基は安政6年に函館奉行配下・石狩調役 荒井金助の依頼を受けた早山清太郎の共同作業と言えましょう。

篠路に同行した早山清太郎氏は荒井金助を助け荒井村(篠路村の前身)の発展に力を注がれました。また、北海道開拓にも大きな功績を残されています。

更に、土木事業には私財を投入し道路建設には精を出され、篠路住民はどれだけの恩恵を受けていたことかと歴史を振り返り、偲んで見ることも大切なことと考えるに至りました。

その時代の中心的場所は、篠路8条7丁目交差点半径600メートル附近となっており、現在の早山家東側部分の前庭だと考えられ船着き場があり、交易の場でもありました。


大きな地図で見る

すでにこの場所には、水上平吉氏が自費で記念碑を建てましたが木材のため老朽化し倒壊寸前であり何とかこの尊い意志を伝承したいと念願しつつ賛同者を求め、その浄財によって建立しようとするものであります。

 

篠路開村功労者顕彰碑イメージ

image1

早山家在住の地域は本村第1町内会であり、当町内会も昭和30年発足以来60年を迎えるにあたり記念事業の一環として記念碑建立実行委員会を以て実施する事にいたしました。

 

 

賛同者の方へ

下記の口座にて、篠路開村記念碑建立のための浄財をお預かりしております。

振込先:
ゆうちょ銀行: 記号 19070 番号 18286741
口座名義:篠路開村記念碑建立実行委員会(シノロカイソンキネンヒコンリュウジッコウイインカイ)

委員会事務局
〒 002-8025
北海道札幌市北区篠路5条7丁目2-29
(委員長 ;春原良雄)

 

記入例
スクリーンショット(2013-11-06 17.53.09)



コメントを残す